日本(自衛隊・海上保安庁)

ミリタリー

志願者激減と離職者増の海上保安庁 かつての海猿人気はどこへ

日本の領海を守り、海上での災害や犯罪などにも対応する「海上保安庁」その使命は年々重くなる一方で、いま深刻な「人材不足」という課題に直面しています。採用試験倍率の低下や中途退職の増加など、海上保安庁での人材確保の問題について気になったので調べてみました。
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海上保安庁のMQ-9Bシーガーディアンは9機体制に 海自は23機導入予定か?

海上保安庁が運用する無人航空機MQ-9Bシーガーディアン、現在3機体制で運用されており、今後9機体制にまで増強することが分かりました。自衛隊でも無人機による防衛体制を構築しようとしている中、自衛隊より先に導入している珍しい装備品となっています。
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令和8年度(2026)防衛省の概算要求が発表 自衛隊ではドローンを大量導入 日本の国防はどうなる?

令和8年度の防衛省概算要求が発表されました。現在大きく防衛予算を増額して自衛隊を強化しつつあるなかで、令和8年度では無人機ドローンを大量導入して無人機による多層的沿岸防衛体制(SHIELD)を構築します。ほかにも組織改編やスタンドオフミサイルなど気になった部分に注目して解説します。
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【自衛隊】夏の訓練で暑くてキツかった瞬間5選(元自衛官の体験談)

陸上自衛隊での勤務経験から夏の暑さが厳しかった瞬間を紹介します。自衛隊では有事に対応するため、どんな状況でも任務遂行することが求められます。しかしながら年々夏の暑さが増してきている中、人間としての暑さに対する限界も近いのではないかと感じています。
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【2025参院選】各政党の国の守りの考え方は?安全保障政策を比較してみた

2025年の参議院選挙で注目されたポイントは減税や給付、経済対策や外国人問題などでしたが、このブログでは各政党の安全保障政策について調べて簡単にまとめてみました。各政党のホームページからの情報から国防についての考え方を比べてみました。
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自衛官の服務の宣誓とは? 他の公務員との違いを比較して解説

自衛隊に入隊すると「服務の宣誓」というものに署名、押印することが法律でも定められています。入隊後の教育期間中はほぼ毎日朝礼で唱和を行っていました。ふとした疑問で他の公務員の職種や国会議員などの公職者にも宣誓文というものは存在するのか疑問に思ったので調べてみました。
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【元自衛官】が初めて見た富士総合火力演習の注目シーンと装備品を振り返る

陸自の富士総合火力演習を初めて視聴してみました。自衛官として勤務していたときは射撃部隊や支援要員としても参加したこともなく、自分にはあまり関係のないイベントだと感じていましたが、ライブ配信という形式になった事で初めて見ることができました。
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【元自衛官】大型免許の自衛隊限定解除の流れや教習を解説

運転免許には条件等という欄があり、AT車限定や眼鏡等といった一般的な条件があると思います。私の場合は「大型車は自衛隊車両に限る」という陸上自衛隊の教習所で教育を受けた者しか持っていない特殊な条件がありました。この条件を解除した方法を解説します。
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自衛隊とインド軍の関係とは?日印交流・日本とインドの防衛戦略について

近年日本とインドとの関係は深いものになっている事をご存知でしょうか?防衛、安全保障の面でも協力関係が深まっており、陸海空、各自衛隊の部隊との共同訓練も実施されています。そんな日本とインドの安全保障戦略、インド軍と自衛隊の共同訓練に注目して解説します。
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自衛隊入隊者が激減している現状と理由 |政府・防衛省の対策を解説

自衛隊の入隊者が激減しています。政府・防衛省も危機感を持ち始め、自衛官の待遇改善などに取り組み始めています。元自衛官としても入隊者がかなり減ったという事は認識していたつもりでしたが、改めて調べて詳しい数値で見ると深刻な状況だと感じました。